先日、テレビで「容疑者Xの献身」を見ました。内容をかいつまんで説明すると(ネタバレ)、人生に絶望していた高校教諭(堤真一)が隣に引っ越してきた美人親子(母は松雪泰子)に親切にされて生きる希望を持ち、その親子の殺人の隠ぺい工作をし、果ては自らが罪を被って自首する、っていう話なんですけど(大筋)。なんか、すごいな、って。松雪泰子すげぇな、って。自分が知らないうちに他人に生きる希望を与えるような人ってなかなかいないだろー。そういう人になりたいですね。でも、ダンカン(コノヤロー!)とのデートまで盗撮されるのはちょっとなぁ。物語の舞台だった「浜町」は引っ越し先の候補です。この映画を観た父はかなり気に入ってました。住むのは私だけどな。というわけで、今帰宅中です。合宿は早退です。私はダメなやつだから何をやっても中途半端なので、どこかで区切りよくしたいと思ってます。写真は今日の朝食。鯖うま
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